JR-SY15BRとJR-SY13ARの違いを比較!容量・電気代・サイズはどっちがおすすめ?

JR-SY15BRとJR-SY13ARの違いを比較!容量・電気代・サイズはどっちがおすすめ? 家電

ハイアールの2ドア冷凍冷蔵庫「freemee(フリーミー)」から、148LのJR-SY15BRと126LのJR-SY13ARが2026年10月20日に同時発売されます。

2機種の違いは冷蔵室の容量と本体の高さで、冷凍室はどちらも61Lと同じです。

冷蔵室をたっぷり使いたいならJR-SY15BR、置き場所の高さを抑えたい・冷凍室中心で使うならJR-SY13ARが候補になります。

この記事では、容量・電気代・サイズの違いを公式仕様をもとに比較し、どちらがどんな人に向いているかを整理します。

JR-SY15BRとJR-SY13ARの違いは冷蔵室の容量と高さ

2機種の公式仕様を並べると、異なるのは容量・高さ・質量・消費電力量で、幅と奥行は同じです。

項目 JR-SY15BR JR-SY13AR
定格内容積 148L 126L
冷蔵室 87L 65L
冷凍室 61L 61L
外形寸法(幅×奥行×高さ) 440×600×1390mm 440×600×1240mm
質量 37.0kg 35.0kg
年間消費電力量 255kWh/年 241kWh/年
運転音 約25dB 約25dB
店頭予想価格 55,000円前後 50,000円前後

容量差22Lと高さ差150mmが、2機種を選び分ける主なポイントです。

価格はどちらもメーカー希望小売価格のないオープン価格で、店頭予想価格は新製品紹介記事で紹介された目安です。

発売後の実売価格は販売店によって異なります。

一方、次の点は2機種で共通しているため、選ぶ際の判断材料にはなりません。

  • カラー:マットホワイト、マットグレーの2色
  • 扉の向き:末尾Rが右開き、Lが左開き(JR-SY15BL、JR-SY13ALが左開き)
  • 冷凍室:61Lのジャイアントフリーザー、3段の引き出し式クリアバスケット
  • 冷蔵室:高さ調整可能な強化ガラストレイ、フリーケース、すっきりポケット
  • 本体:耐熱性能天板、LED庫内灯、ファン式冷却、自動霜取り

また、2機種とも半ドアを防ぐ「半ドア防止機構」を搭載していると紹介されています。

同じ148Lでも、型番末尾が「A」のJR-SY15AR/ALは2023年発売の旧モデルで、年間消費電力量は279kWh/年です。

購入時は型番がJR-SY15BR/BLになっているか確認しましょう。

旧モデルのJR-SY15ARも比較したい方は、ハイアールの冷蔵庫JR-HS15A&JR-SY15ARの違いを比較してみた|電気代・静音性・収納力まで完全解説も参考にしてください。

同じ148Lクラスの冷蔵庫について、容量や電気代、収納力を比較する際に役立ちます。

容量の違い|差の22Lはすべて冷蔵室、冷凍室はどちらも61L

JR-SY15BRとJR-SY13ARの容量差22Lは、すべて冷蔵室の差です。

冷凍室はどちらも61Lなので、冷凍食品の収納量は変わりません。

項目 JR-SY15BR JR-SY13AR
冷蔵室(食品収納の目安) 87L(70L) 65L(48L)
冷凍室(食品収納の目安) 61L(44L) 61L(44L)
ドアポケット下段 2Lペットボトル3本や一升瓶 2Lペットボトル3本や一升瓶

食品収納の目安で見ても、冷蔵室はJR-SY15BRが70L、JR-SY13ARが48Lで、22Lの差があります。

作り置きのおかずや飲み物、調味料などを冷蔵室に多く入れる人ほど、この差を感じやすくなります。

冷凍室は両機種とも「ジャイアントフリーザー」と呼ばれる61Lで、3段の引き出し式クリアバスケットに分けて収納できます。

最下段には500mlペットボトルを立てて入れられ、食パンやアイスなどの小物も分けて収納できると紹介されています。

まとめ買いした冷凍食品や冷凍ご飯が中心なら、126LのJR-SY13ARでも冷凍の収納量は148Lモデルと同じです。

冷蔵室のドアポケット下段には、どちらも2Lペットボトル3本や一升瓶を収納できます。

ただし、ペットボトルや瓶の形状によっては収納できない場合があると公式に注記されています。

電気代の違い|年間の差は約434円

電気代の目安は、JR-SY13ARの方が年間で約434円安くなります。

公式の年間消費電力量をもとに、家電の電気代表示で目安として使われる31円/kWh(税込)で計算した結果です。

項目 JR-SY15BR JR-SY13AR
年間消費電力量 255kWh/年 241kWh/年
電気代の目安(年間) 約7,905円 約7,471円
電気代の目安(月あたり) 約659円 約623円

年間消費電力量の差は14kWhで、月あたりに直すと約36円の差です。

一方、店頭予想価格の差は約5,000円なので、電気代の差だけで本体価格の差を埋めるには10年以上かかる計算になります。

電気代を理由に126Lを選ぶほどの差はなく、容量やサイズで選んで問題ないと考えられます。

なお、JR-SY13ARの2021年度省エネ基準達成率は125%と公表されています。

実際の電気代は、契約している電力会社の単価や設置場所、扉の開け閉めの頻度などによって変わります。

サイズの違い|高さが150mm低いのはJR-SY13AR

サイズの違いは高さだけで、JR-SY13ARはJR-SY15BRより150mm低い1240mmです。

項目 JR-SY15BR JR-SY13AR
幅 440mm 440mm
奥行 600mm 600mm
高さ 1390mm 1240mm
据付必要奥行 650mm 650mm
質量 37.0kg 35.0kg

幅440mmはボックス収納家具とほぼ同じ幅とされており、どちらも限られたスペースに置きやすいスリム設計です。

床面積は同じなので、置き場所の幅や奥行に余裕がなくても、高さに制限がなければJR-SY15BRを選べます。

棚の下や窓の下など、高さに制限がある場所に置くならJR-SY13ARの1240mmが入るかを確認しましょう。

天板は耐熱100℃の耐熱性能天板で、両機種とも電子レンジを置けます。

ただし上板の耐荷重は30kgまでで、電子レンジのタイプによっては置けない場合があります。

電子レンジを載せる予定なら、本体の高さに電子レンジの高さを足した寸法で設置場所を確認しておくと安心です。

ハイアール以外の一人暮らし向け冷蔵庫も比較したい方は、SJ-D15P-W 口コミ徹底検証|一人暮らしで後悔しない冷蔵庫の選び方も参考にしてください。

シャープの152Lモデルについて、冷凍室の収納力やドアの使い勝手などを確認できます。

JR-SY15BRとJR-SY13ARはどっちがおすすめ?

冷蔵室の使い方と設置場所の高さで選ぶのが基本です。

電気代の差は小さいため、判断材料は「冷蔵室の22L差が必要か」と「1390mmの高さを置けるか」の2点に絞れます。

JR-SY15BRがおすすめな人

  • 作り置きや飲み物、調味料など、冷蔵室に入れる量が多い人
  • 冷蔵室の容量に余裕を持たせたい人
  • 設置場所に高さ1390mmを置ける余裕がある人

店頭予想価格では約5,000円高くなりますが、冷蔵室の食品収納の目安は70Lと、JR-SY13ARより22L多く使えます。

JR-SY13ARがおすすめな人

  • 冷凍食品や冷凍ご飯が中心で、冷蔵室はあまり使わない人
  • 棚の下など、高さ1240mm程度までしか置けない場所に設置したい人
  • 2台目の冷蔵庫として、冷凍室を増やしたい人
  • 本体価格を少しでも抑えたい人

冷凍室は148Lモデルと同じ61Lなので、冷凍の収納力を落とさずに本体を低く、価格を抑えられるのが強みです。

迷ったときは、普段冷蔵室に入れている量が48L(JR-SY13ARの食品収納の目安)に収まるかで判断しましょう。

収まりそうならJR-SY13AR、足りなくなりそうならJR-SY15BRが選びやすい組み合わせです。

ハイアール以外の冷蔵庫も検討したい方は、三菱のMR-P14NとMR-PX17Nも候補になります。

139Lのコンパクトなモデルと170Lの省エネモデルを比較したい場合は、MR-P14NとMR-PX17Nの違いを比較した記事も参考にしてください。

参考・出典

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