ブラザーの人気プリンター「DCP-J928N」と「DCP-J915N」。どちらもA4対応のインクジェット複合機で、家庭用にも在宅ワーク用にもぴったりな1台です。
「見た目がそっくりだけど、何が違うの?」「どっちを選べば失敗しない?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、DCP-J928NとDCP-J915Nの主な違いをたった3つに絞ってわかりやすく比較します。
それぞれの機能や特徴、向いている使い方まで、初心者の方でも理解できるようにやさしく解説していますので、この記事を読めばあなたにぴったりな1台がきっと見つかります。
購入前の不安を解消して、後悔しない選択をするために、ぜひ最後までご覧ください。
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DCP-J928NとDCP-J915Nの違いとは?
この記事では、ブラザーの人気A4インクジェット複合機「DCP-J928N」と「DCP-J915N」の違いをわかりやすく解説します。
どちらも基本機能は共通ですが、実は“3つのポイント”に大きな違いがあります。
発売時期とシリーズの関係
両モデルは、どちらも2023年10月に発売された同世代の兄弟機種です。
DCP-J915Nがベースモデルで、そこに機能を追加した上位機種がDCP-J928Nという位置づけになっています。
そのため、見た目や基本的な印刷性能はほぼ共通ですが、使える機能や接続方式に差があります。
スペックの全体比較
全体的なスペックを比べると、以下のように分類できます。
| 機能・仕様 | DCP-J928N | DCP-J915N |
|---|---|---|
| 有線LAN | 対応 | 非対応 |
| USBメモリー印刷 | 対応 | 非対応 |
| CD/DVDレーベル印刷 | 対応 | 非対応 |
| NFCタッチ印刷 | 対応(Android) | 非対応 |
| 共通機能 | ADF、自動両面印刷、無線LAN、タッチパネル、4色独立インク | |
結論から言えば、DCP-J928Nはより多機能な上位モデルで、DCP-J915Nは基本機能に絞ったシンプルモデルです。
違い① 有線LAN対応の有無
まず1つ目の違いは、「有線LANの対応」です。
DCP-J928Nは有線LANに対応しており、DCP-J915Nは対応していません。
有線LANのメリットと使い方
有線LANとは、LANケーブルでルーターとプリンターを直接つなぐ接続方法です。
Wi-Fiと違って電波状況に左右されないため、通信が安定しやすいというメリットがあります。
たとえば、仕事中にプリントが途中で止まると困りますよね?そういうトラブルを防ぐのに役立ちます。
| 接続方式 | 特徴 |
|---|---|
| 有線LAN | 通信が安定。速度も安定していて、共有プリンターとして使いやすい。 |
| 無線LAN | 設置が自由でスマホ連携しやすいが、電波干渉などで不安定になることも。 |
DCP-J928Nは背面にLANポートがあり、ルーターに直接つなげば複数台のPCからでも安心して印刷できます。
「在宅ワーク中でも絶対に途切れないプリンターがほしい」という人には有線LANが最適です。
どんな人に必要か?
以下のような人には、有線LAN対応のDCP-J928Nが断然おすすめです。
- 家族で1台のプリンターを共用している
- オフィスのネットワークにプリンターを組み込みたい
- Wi-Fiの届きにくい部屋で使いたい
逆に「Wi-Fi接続だけで十分」「ケーブルを増やしたくない」という方には、DCP-J915Nでも問題ありません。
通信の安定性を重視するなら、有線LAN対応のDCP-J928Nを選びましょう。
違い② USBメモリー印刷とレーベルプリント機能
2つ目の違いは、「USBメモリー印刷」と「CD/DVDレーベルプリント」の対応有無です。
DCP-J928Nはどちらも対応していますが、DCP-J915Nは非対応です。
USB印刷とレーベル印刷って何が便利?
USBメモリー印刷は、パソコンを使わずに、USBメモリーを本体に差し込むだけで写真などを印刷できる機能です。
たとえば旅行の写真をUSBに保存して持ち歩けば、プリンターに差し込むだけですぐ印刷できるんですね。
レーベルプリントは、CDやDVDの表面に文字や写真を直接印刷できる機能です。
| 機能 | できること |
|---|---|
| USBメモリー印刷 | USBに入れた写真を、パソコンなしで直接印刷 |
| レーベルプリント | CD/DVD/BDにタイトルや画像を印刷できる |
DCP-J928Nはこれらの機能が両方とも使えるので、写真やディスクをよく扱う人にとってはかなり便利です。
非対応機種でできないこと
DCP-J915Nは、メモリーカード(SDカード)からのダイレクト印刷には対応しています。
ただし、USBメモリーやレーベルプリントには非対応です。
「友達からUSBでデータをもらったけど印刷できない…」「CDにきれいなラベルをつけたいのに…」ということが起こり得ます。
USBメモリーで写真を受け取る機会が多い方や、自作CD・DVDをよく作る方には、機能が充実しているDCP-J928Nが向いています。
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違い③ NFCタッチ印刷対応の有無
3つ目の違いは、「NFCタッチ印刷」です。
これは、対応スマホをプリンターにタッチするだけで印刷できる便利機能です。
NFC印刷の使い方と注意点
NFC(Near Field Communication)は、スマホと機器を“かざすだけ”で通信できる技術です。
DCP-J928Nでは、Android端末をプリンターの所定位置にタッチするだけで印刷が始まります。
あらかじめアプリをインストールしておけば、操作はとても簡単です。
| 手順 | 説明 |
|---|---|
| 1. アプリで印刷内容を設定 | 写真やPDFを選びます |
| 2. プリンターにスマホをかざす | タッチだけで接続・印刷開始 |
設定不要で即印刷できるのが、この機能の最大の魅力です。
ただし、iPhoneは非対応なので注意しましょう。
アプリ印刷との違いとは?
DCP-J915NはNFC非対応ですが、スマホアプリ「Brother Mobile Connect」からWi-Fi経由で印刷することは可能です。
ただし、こちらは毎回アプリでプリンターを選んだり、Wi-Fi設定が必要だったりと、多少手間がかかります。
一方、NFC対応のDCP-J928Nなら、タッチ1回で即印刷できるので、スマホから手軽に印刷したい人にはとても便利です。
まとめると、NFCは「操作の手軽さ」「接続の速さ」が魅力で、Androidユーザーにとっては大きなアドバンテージになります。
DCP-J928Nがおすすめな人・DCP-J915Nがおすすめな人
ここまで3つの主な違いを見てきました。
では、具体的にどんな人にどちらのモデルが向いているのかを整理しましょう。
こんな使い方をしたい人はDCP-J928N
DCP-J928Nは、さまざまな接続方法やメディア印刷機能に対応した高機能モデルです。
以下のようなニーズがある方に向いています。
- 有線LANでプリンターをネットワークに組み込みたい
- USBメモリーから直接印刷したい
- CDやDVDの盤面に写真や文字を印刷したい
- Androidスマホでタッチだけで印刷したい
- 家族や職場など複数人で共用したい
「できることの多さ」を重視する人には、DCP-J928Nが間違いのない選択肢です。
シンプルに使いたいならDCP-J915N
DCP-J915Nは、基本機能だけをしっかり備えたシンプルモデルです。
以下のような使い方にマッチします。
- 印刷・コピー・スキャンができれば十分
- プリンターの設置場所に有線LANは不要
- USBやレーベル印刷は使わない
- スマホ印刷はアプリで操作しても問題ない
無駄を省いてコスパを重視するなら、DCP-J915Nで十分満足できます。
機能・仕様を一覧表で徹底比較
両モデルの主な仕様や対応機能を、表形式で比較してみましょう。
どちらが自分に合うかを見極めるのに便利です。
基本スペックの比較表
| 項目 | DCP-J928N | DCP-J915N |
|---|---|---|
| 発売年月 | 2023年10月 | 2023年10月 |
| 印刷方式 | インクジェット(4色独立:染料カラー+顔料ブラック) | |
| 最大解像度 | プリント:1200×6000dpi コピー:1200×2400dpi |
|
| 印刷速度(カラー) | 約16.5枚/分 | |
| 対応用紙サイズ | L判〜A4 | |
| ADF(自動原稿送り) | あり(最大20枚) | あり(最大20枚) |
| 自動両面印刷 | 対応 | 対応 |
接続方式・印刷機能の違いまとめ
| 機能 | DCP-J928N | DCP-J915N |
|---|---|---|
| 有線LAN | 対応 | 非対応 |
| USBメモリー印刷 | 対応 | 非対応 |
| CD/DVDレーベル印刷 | 対応 | 非対応 |
| NFCタッチ印刷 | 対応(Android) | 非対応 |
| 無線LAN | 対応 | |
| スマホアプリ印刷 | Brother Mobile Connect対応 | |
| 液晶画面 | 2.7型タッチパネル付きカラー液晶 | |
スペック重視ならDCP-J928N、コスパ重視ならDCP-J915Nが最適というのが全体の傾向です。
どちらを選ぶべき?後悔しない選び方
DCP-J928NとDCP-J915N、スペックや機能を見比べてみたけれど、まだ迷っている…という方もいるはずです。
そんな方のために、後悔しない選び方のポイントを3つ紹介します。
購入前に考えておきたい3つのポイント
| チェック項目 | ポイント |
|---|---|
| ① 接続方法 | Wi-Fiだけで足りるか? 有線LANが必要ならDCP-J928N |
| ② 印刷スタイル | USBメモリーやCDレーベルに印刷する予定があるか? |
| ③ スマホ連携 | AndroidスマホでNFCタッチ印刷したいか? 使いたいならDCP-J928N |
この3点を明確にすれば、どちらのモデルが自分に合っているかが見えてきます。
価格差と機能差のバランスをどう見るか?
機能が多いほど便利ですが、価格も少し上がります。
そこで重要なのは「その機能を実際に使うかどうか」です。
使わない機能にお金を払うよりも、必要十分なモデルを選ぶ方が満足度は高くなりますよね。
たとえば、「印刷はほとんど書類だけでスマホ連携も使わない」という方なら、DCP-J915Nで十分です。
逆に「家族でスマホから写真印刷したい」「CDにレーベルを印刷したい」など複合的な使い方を想定しているなら、DCP-J928Nの方が安心です。
自分の使い方に“ちゃんと合っているか”を最優先に選びましょう。
まとめ:あなたに合う1台を見つけよう
ブラザーのDCP-J928NとDCP-J915Nは、どちらも高性能なA4インクジェット複合機です。
基本機能は共通していて、プリント・コピー・スキャン、自動両面印刷、ADF、無線LANなどはどちらも対応しています。
違いが出るのは、以下の3点でした。
- 有線LANの有無
- USBメモリー印刷とレーベルプリント機能の有無
- NFCタッチ印刷の対応可否
それぞれの違いを踏まえたうえで、自分にとって必要な機能は何かを考えると、ぴったりの1台が見つかるはずです。
「どんな使い方をしたいのか」を明確にして、後悔のないプリンター選びをしてください。
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